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| 私は、長年の間、英国とアメリカで、犬の健康維持、改善、栄養補給について、関わってきました。
元来、私自身が長い間、湿疹に悩まされ続けてきましたが、ホメオパシー専門病院を訪れ、解決法を見出したのです。4週間に亘る厳しく制限された食事療法により、湿疹はきれいに無くなりました。 |
| その頃、愛犬家の皆様より犬の健康に関する相談を数多く受けており、この食事療法のアプローチを自分の犬に試してみてはどうか、と考え、実施したところ、目覚ましい改善が確認できました。筋緊張の改善、足を掻いたり噛んだりしなくなり、多動性障害、攻撃性、臆病さが無くなりました。それ以来、私は、犬の食事と健康状態、栄養補給の関係に興味を持ち、文献に当たり、各種学会への出席、学識経験者、専門家との会談などにより更に研究を深化させて参りました。 |
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| 私は、2人の日本人の考え方に影響を受けました。一人は、明治時代の軍医で玄米、食養の元祖、普及活動を行った石塚左玄氏です。石塚氏の理論は、食事はカリウム、ナトリウム、酸とアルカリのバランスに注意を払うことにより健康が維持できる、というものです。
もう一人はマクビオティック(食生活法・食事療法の一種)の提唱者で思想家、食養の普及に努めた桜沢如一氏(George Ohsawa)です。食物がどのように体を― 暖かくし、冷たくさせ、乾燥させ、うるおいを与えるか、作用するかと言う考え方を習得することができました。 |
| 中国漢方も、健康問題を如何に取り除き、少なく抑えるか、その食事を開発する上で非常に参考になりました。
ポール・ピッチフォードやマーチン・ゴールドステインなども、健康とダイエットに関する私の考えに影響を与えてくれました。 |
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| ランド・オブ・ホリスティックペッツは「ホリスティック」という言葉を、特別な意味で使用します。犬の全般的な健康とライフスタイルを考える時、個別の部位単位で考えることはできません。言い換えると、活動している細胞を一つ一つ見るのではなく、生活環境全体をみる必要があるのです。 |
| 人間は毎日、何を体の中に取り入れているか、考えてみてください。空気、水そして食べ物ですが、最もバラエティーに富んで、且つ影響を与えるものは言うまでもなく、食べ物です。ここで、人間と犬の違いを考えなければなりません。人間にはチョイスがあるが、犬にチョイスがない、という事です。犬はペットとして扱われ、食事は、人間が与えるものによってコントロールされています。 |
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| 犬のライフスタイルから選択する、という要素を取り除いてしまって以来、健康的な食事、栄養素を与えることは人間の義務だという事を常に考えてください。 |