LAND of HOLISTIC PETS

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Story

誕生するまで

自身の治療経験を活かし、独自の食事療法を発案

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1970年代、Land of Holistic Petsの創業者であるジョージ・バーンズは、慢性湿疹に悩まされていました。体中の皮膚が乾燥し、痒みや不快感と闘っていました。4年にもわたって通院した病院からは、診察を受けるために同じ診断を下し、同じ軟膏を出されるばかり。一向に改善しない中で、“ホメオパシー(同種療法)”と出合います。
そこでは、硫黄によるホメオパシー治療プログラムを提案されると同時に、食の改善を促されました。摂取すべき食べ物と、回避すべき食べ物のリストを渡され4週間のプログラムを終えたとき、発湿疹はきれいになくなったのです。
この出来事をきっかけに、もともと犬の栄養学を専門にしていたバーンズは、犬にも人間と同様の効果があるのではないかと考えたのです。

そこで、この食事療法を自分の愛犬で試したところ、目覚ましい改善が確認できました。筋緊張の改善、足を掻いたり噛んだりしなくなり、多動性や攻撃性もなくなりました。以来、犬の食事と健康状態、栄養補給の関係に興味を持ち、あらゆる文献を読み、各種学会への出席、学識経験者、専門家との会談などにより研究を深化させました。

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商品開発のヒント

二人の日本人から学んだ、健康維持と中国漢方

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商品開発にあたり、実は2人の日本人に影響を受けています。一人は、明治時代の軍医で玄米などによる食養の普及活動を行った石塚左玄氏。石塚氏の理論は、カリウム、ナトリウム、酸、アルカリのバランスに注意を払うことにより健康が維持できるというものでした。
もう一人は、マクビオティックの提唱者で思想家の桜沢如一氏。桜沢氏のつくりあげた実績から、食物がどのように体を温め、冷まし、乾燥させ、うるおいを与えるかなどの作用についての仕組みと、中国漢方の健康的効果について学ぶことができました。

ホリスティックドッグフードの在り方

犬のライフスタイルをより豊かに

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犬の全般的な健康とライフスタイルを考えるとき、何かひとつの事象だけ(例えば皮膚が荒れるなど)を捉えて考えることはできません。犬の生活環境全体を見渡したうえでのアプローチが必要です。
人間が毎日何を体の中に取り入れているか振り返ってみると、当然、「空気」、「水」、「食物」となります、中でも最もバラエティーに富み、健康に影響を与えるものは「食物」です。ここでの人間と犬の決定的な違いは、人間にはチョイスがあるが、犬にチョイスがない、ということ。犬はペットとして扱われ、食事は、人間が与えるものによってコントロールされています。

犬本来のライフスタイルではなく、人間に合わせた生活を強いている今、
おいしく健康的な食事を与え、健康を維持・向上させることは、
人間の義務だということを胸にとどめておいていただきたいのです。
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Land of Holistic Pets(ランド オブ ホリスティック ペッツ)では犬たちの健康を第一に、
人工着色料・香料・保存料など科学添加物、小麦・大豆・牛肉・豚肉・乳製品・遺伝子組み換え作物は一切使用していません。
犬たちのライフステージを常に考え研究し、全ての犬たちが健康でいられるようにグルテンフリー(グレインフリー)に対応した
ヒューマングレードの栄養豊富な食材と最高級の材料を厳選して作っています。